みんなの掲示板で平成11年7月中ごろ話題になりました 自作太鼓 「綱張り太鼓」の写真を瀧山太鼓 saku さんより頂きましたので皆様に公開します。
お問い合わせや質問などは直接 saku さんにメールをするか「みんなの掲示板」に書きこんでください。
情報は古い場合があります。ご了承下さい。
紙の太鼓ですが太鼓愛好者のためにお知らせします。
当方瀧山太鼓楽鼓の会(リュウザンとよみます)は宮太鼓6小太鼓8で活動してますが たたき手の増加で練習ままならず 作っちゃいました 「綱張り太鼓」と名前を つけてます。由来は胴が木製でないため 紙?の加工品だから 皮と胴とロープ 手間は手前もち尺八寸で材料費桶胴の半分以下で完成。 音色も遜色なし。
建築資材の ボイド管(50mm単位であります)を好みの長さに切断して使います。 リング皮は太鼓やさんに注文、ロープは雑貨屋さん。
これで出来上がり。作って楽しみましょう(要望あれば作って原価でお分けします。)
■各部品のお世話もして頂けます。
連絡先: 瀧山太鼓楽鼓の会 saku
■1号製作から満二年を過ぎ、毎週練習に又イベントにと使ってきて感じた点。1.胴強度 何ら変化なし、色は黒ですがペイントで好みの色に塗れます。
2.音色 満足
3.胴の長さで共振周波数の違いから<音程の違いが見られます。
4.マニラロープは使い込んでるうちによりの戻りで締め直しが必要です 組み紐が良いかな近々試す予定です。皆さんのアドバイスお待ちしてます。