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(太鼓ミュニケーション(C)
1999 YOGY
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桶胴太鼓キットつくり みんなの掲示板
[自作太鼓研究会]に |
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桶胴太鼓キット組み立て。その工程を写真で紹介します。 キット提供:手久野太鼓 質問はみんなの掲示板「自作太鼓研究会」で。 |
仮組み付け状態とキット内容 キット内容:リング革
胴板 調べ緒 バチ |
胴板内側サンドペーパーがけ いよいよ作業開始です。 胴板の外側はあとで処理することにして、まずは内側にサンドペーパーをかけることにしました。 |
胴板端そろえ 胴板に接着剤を塗る前に歌口面をそろえることにしました。 写真上部の黒い部分はドアです。(^_^)ゞまっすぐな所が思いつかなかったので、最初から胴板に貼ってあったテープをはがして板の端をドアに当てて板の端っこをまっすぐに。 キットでは端っこはほとんどそろっていたのですが、一部少しずれていたための修正です。これをしておけばあとの歌口面加工が楽だと思います。 |
内側合わせ目に接着剤を 胴板内側部分。接着面に木工ボンドを塗っている所。 隙間を作らないために多めに塗っています。後ではみ出たのを処理しないといけないんですけどネ。 あなたも何か作ったら、このように紹介して下さい。待っていま〜す。 |
胴板を筒状に 接着剤を塗った胴板を丸めて筒にしたところ。 表に貼ったガムテープのおかげで作業が!楽!でした。(^_^)ゞ |
胴の締め付け 今回はガムテープで円く止めた後荷造りのバンドをかけて締め付けました。 桶胴の胴つくりページのように荷締めバンドで締めた方がきっちりしまると思います。(^_^; |
はみ出た接着剤除去 胴板を丸く組み上げて締め上げたら(^_^)ゞ接着剤が・・・・ご覧の通り。 というわけで、水をたっぷり含ませた雑巾で余った接着剤をふき取りました。 こうなると乾くのが待ち遠しいで〜す。 |
歌口整形 胴が乾燥したので歌口をサンドペーパーで整形です。 目の粗いサンドペーパーを板切れに巻きつけて角を落とすように根気よくこすります。 |
歌口面を平らに 歌口の角を取ったので、今度は面を平にします。 サンドペーパーを円周の3箇所にあたるように置いて胴を円周方向に行ったり来たりこすりました。 |
胴内側にアルミテープ 前回歌口面を平にしましたので、今回は 補強をかねて胴の内側に幅広のアルミテープを貼ってみました。 これが音質にどう影響が出るか(^_^)ゞ |
胴に丸みを 今回は胴を締めてあったバンドをはずして。 胴のカクカク(^_^)ゞをサンドペーパーである程度滑らかにしました。 |
胴にシールを いよいよ胴の完成です。(^_^)v 今回は手軽に早くということでシールを貼りました。 今回で桶胴太鼓キットの胴の組み立てが終わりました。 |
完成 さてリング革を調緒で胴に組んだ完成写真です。 調緒を胴に組む過程を載せようかどうしようか迷いました。 教則ビデオやDVD(桶太鼓”虎の巻”)についてはこのサイトの教則本、教則ビデオ、本などのぺーじをご覧ください。 参考までに(^_^)桶胴キーホルダー販売ぺーじにキット組み立て過程写真があります。組み込みの参考になるでしょう。 また、調べ緒を革に結ぶ所は和太鼓風雅さんのブログ(風雅ノート)にあった方法を使わせていただきました。 |
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