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伝説に基づくと、300有余年前《越前宰相松平忠直卿(1595-1650)御治世末期》三国を襲った大嵐を鎮めるた為打ち鳴らした太鼓が今の火の太鼓の前身でありそれを三国太鼓として伝承してきた。 昭和30年(1955年)にはこの太鼓文化を伝承しようとする者が集まり太鼓の技法を口伝えにより守ってきた。 昭和41年(1966年)に(株)松竹により映画化されたのを期に”火の太鼓”と名付け更に伝記、古文書等により、昭和47年(1972年)9月21日、福井県坂井郡三国町の無形文化財
に指定され、昭和55年(1980年)4月には県内で初めて国立大劇場の舞台に立ち現在に至っている。 なお、近年では女性会員も加わり華やかさを演出しています。 無形文化財指定を受けたのを機に、会の名称を火の太鼓保存会とした。 会員の職業は公務員、会社員、自営業、学生などである。現在会員十余名が 活動している。 【公演種目名】
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