コミュニケーションで広がる和太鼓の世界
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ここでは、みんなの掲示板など に投稿された皆さんの太鼓への思いを掲載してします。
皆さんの投稿をお持ちしています。
投稿は、みんなの掲示板へ書き込むか、Kuniまでのメールをお願いいたします。
お名前の敬称は略させていただきました。


目次
[なんででけへんのやろう] [帰ってきました(^v^)]
一寸、話題を変えて和の近状報告。 アゴラ太鼓
[太鼓を思いっきり打ちたいです!] [三宅島木遣り太鼓・・・]
[和太鼓と一口に言えども・・・] 投稿お願い


和太鼓と一口に言えども・・・ 投稿日 13/11/2000(^_^) 投稿者 匿名さん

太鼓を叩く男ちらのHPを訪れる皆様は、何かしら和太鼓に関係する方だとは思います。
しかし、時折意見の食違いなり見解の相違が気になっていました。
私の身の回りに在る太鼓団体は、おおむね次の3つに分類できると聞いたことがあります。

1.地域の太鼓に関わる伝統芸能が基盤としてあり、そこから出発したグループ。
2.地域の文化おこしの発想から出発したグループ。
3.太鼓好きから出発したグループ。

ここからは、個人的見解ですが・・・
「1」の表現においても時代と共に変化せざるを得ないのかな?とも思います。その芸能が発生した時代と現在受け入れられる世代にギャップがあるからです。
「2」に関しては、地方公共団体がバックアップしていて有名な演奏家に報酬を払い、楽曲提供と指導をお願いしてきたのではと容易に想像します。ゆえに、師の教えを忠実に守るのでは?
「3」においては、自己満足傾向が強く憧れてる太鼓団体のコピーに走る傾向にあると考察します。

(3つの事例とも、必ずしもこうで無いのは百も承知です。)

太鼓を叩く男き方ひとつとってみても、有効な身体の使い方及び、効率の良い音の出し方のテクニックは在ります。しかし、不自然な身体の使い方とか、リズムの刻み方の中にも個性があるように思います。
知ってのとおり、全国には何千、あるいは何万の太鼓団体があるのではと考えますが、自然淘汰される過渡期にあるのでは?と危惧いたします。
有名な伝統曲を演奏するのも良いでしょう。憧れのプロ集団の曲をコピーするのも良いでしょう。でも、この飽和状態の和太鼓の世界で最終的に受け入れられるのは、 「個性」のような気がしています。さらに、地域に根付くことも重要な要素でしょ う。

分達の「音」を追求する。このことを目標に掲げてるグループが魅力在る和太鼓奏者だと思います。
あくまで、私個人の意見ですが・・・。
皆様いかがでしょうか?

そうなことを申しましたが、上記事例の3種類とも身をもって経験してきた者の発言ですからお許し下さい。

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三宅島木遣り太鼓・・・ 投稿日 18/09/2000^_^v 投稿者 ゲイン@都美恵太鼓

太鼓を叩く男今、災害が続いています。三宅島の<島魂>というホームページを見つけました。日本全国の多くの太鼓グループが演奏している。三宅の本家本元の保存会の皆さんも、四散して避難されているもようです。

さんそれぞれのホームページに下記URL宛リンクを貼り、このホームページをたくさんの方に見てもらい。少しでも早く、三宅島に戻れることを、心よりお祈り申し上げようではありませんか。

の趣旨に賛同願えます各位には、何卒リンク掲載し、多くの方にみてもらう一助になればと思います。

↓↓↓↓「島魂」鎮まれ雄山!皆で帰るぞ、三宅島!ホームページ↓↓↓↓
http://www.miyakejima.net/島魂・三宅島噴火情報

都美恵太鼓 http://www.e-net.or.jp/user/gain7xek

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太鼓を思いっきり打ちたいです! 投稿日 11/10/2000 投稿者 匿名希望さん

太鼓を叩く男16年前に太鼓と出会ってからずーっとかわらず太鼓が大好きです。太鼓は、観てもいいし聴いてもいいし打ってもいい!観るのも聴くのも打つのも大好きです。

まで何度か小さなステージで太鼓を演奏させていただきました。そういうとき、盛り上がりの場面では、
「精一杯打とう、今日は死ぬまで打とう」
とまで思ってしまいます。そして演奏が終わって気分が落ち着くと、
「あぶないなあ。ほどほどにしとかなあかんわ」
と思うわけです。

んな私ですが、今は太鼓を打つ機会もなく寂しく暮らしています。また思いっきり打ってみたいなあ!



アゴラ太鼓 投稿日 25/09/2000 投稿者 アゴラ太鼓

太鼓を叩く男

 

ゴラ太鼓は、何らかの障害を持つ子ども、成人とその家族による太鼓チームです。

鼓の力はすごい!力いっぱい打ち、大きな声を出すうちに、みんなとても元気にな りました。



一寸、話題を変えて和の近状報告。 投稿日 27/08/2000 ^_^投稿者 和

太鼓を叩く男夜さかみ野の商店街の触れ合い祭りで「蘭座武」の皆さんと競演して 楽しく遣ってきました、

二曲演奏したのですが二曲とも満足に打てない 自分が情けなく思います昨日は「昇」はとても満足行く出来栄えでした が得意の「谺」をとちってしまった情けない思いが残ってしまった、所 詮才能が無い私ですから仕方が無いと思っても一寸した心の油断が失敗 を招く事に成って悔しい思いをしてしまった、

れほど練習してたのに 本番に強い和さんでしたが何と思ってたのか一瞬出遅れてしまった後で 考えたが前奏のリズムを聞き逃してしまった事、曲のスタートならいざ 知らずスロー打ちから早撃ちに入るソロの時一瞬雑念が入ってしまった 今まで「谺」の曲の時はなかったのにと思い筒「昇」の曲に入ったお銘 挽回とばかり曲に集中する事が出来た中段打ちになって少し飛ばし過ぎ た先生の隣りだったので先生の音が良く聞こえて抑える事が出来た今ま でに無く良い出来栄えだったと心で安心してた、未だに持ち曲全部満足 行く打ち方が出来ないのってなーんでだぁー。

さんそれは君の集中力の問題だよと言われそう。

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帰ってきました(^v^) 投稿日 14/08/2000 ^_^;投稿者 アンド

太鼓を叩く男日、台風の影響もなく無事に演奏を終えて帰ってまいりました。

やぁ〜。交通事故以来約5ヶ月ぶりの演奏で 不安な部分も沢山ありましたが 非常に自己満足度の高いステージでありました。

までは、自分が盛り上げなければ!とか 自分が決めなければ!とか自分がしっかりしなくては!などと 気負ってしまって空回りしていた部分も多かったと思うのですが 昨日は『今の自分の精一杯をやって、それが結果に結びつかなくても私の後の人がフォローしてくれる。他のメンバーが切り返しや決めの部分をきちんとやってくれる!』と言う気持ちで非常にリラックスして演奏できました。

導の曲はソロ打ちが非常に多いので、自分を出しやすい分難しい部分も多々あり そーゆー部分で結構気にかけていた部分もあったんだけど 昨日はきっと初めてじゃないかな? メンバーをあんだけ信用して、自分の精一杯の演奏をする事だけに心を砕いたのは 揃い打ちが終わって自分のソロになった時は、今までなら『今日の客層は○○な感じだから、ソロは○○な感じで行こう!』って考えがあったけど 昨日はなんにも考えずに、今自分が持てるパワーの全てを出す!!と言う事だけに 集中?した。自分が気持ち良く演奏できるように心の状態を持っていって 本当に気持ち良く演奏できた。

太鼓を叩く男分のソロが終わったとたんに『やったぞぉ〜!!』って達成感みたいなもので 胸が一杯になって、思わずボロボロと泣いてしまった。 舞台の上で泣く事なんてないから、自分でも凄く驚いたけど やっぱり太鼓っていいなぁ〜。って気持ちと 自分の帰って来る場所にやっと帰って来れた!って気持ちと 復帰戦にしては上出来過ぎるくらいの出来映えに感動?して 涙がボロボロボロボロ流れた。

ステージあったうちの1ステージしか出れなかったけど(午後の部は体が痛すぎて演奏にならないと判断したため)昨日のステージは非常に勉強になった ステージだったと思います。

間は忘れる生き物だから、舞台に上がるのが日常の生活に戻っていけば 昨日の感動を忘れてしまうかもしれない。 でも、出来るならずーと忘れることなくアノ感動を胸に秘め コレから先いつでもフレッシュな自分で演奏活動をしていきたいなぁ〜。

http://homepage1.nifty.com/lunchbox/index.html



なんででけへんのやろう 投稿日 07/08/2000 かお投稿者 うしこ

太鼓を叩く男は今、自分のチームとは別に、勤め先の保育所のお母さんたちと小さなサークルを作っています。
今日も保育所のイベントに向けて、練習をしてきました。

んないつもすごく元気なのに、今日は1人、浮かない顔のお母さんがいました。 練習のあと、「みんなの足を引っ張ってると思う。でけへんねん。なんででけへんのやろ」と・・・・

のサークルの人達は毎日朝起きたら楽譜を見、仕事中もリズムをとり、寝る前まで練習という頑張りやサン揃い。
その中でもこのお母さんは人一倍熱心で、一生懸命な人でした。
「こんなにやってるのに、でけへんねん」と、すごく落ち込まれていました。
他のメンバーの人達は、「大丈夫やって!」「がんばろうや!」「朝練、一緒にしようや」と、口々に励ましの言葉をいっていましたが、それが届いたか届かなかったか、そのままそのお母さんは帰ってしまいました。

ンバーの人達は、「大丈夫やろうか?」「私、メール打っとく」「元気になってほしいなあ」「心配やなあ」と、とても案じていました。
帰る間際にあるお母さんが「先生、太鼓って1人でするもんじゃないもんね」と一言。なんかずしーーんときました。

母さんたちと別れてからの帰り道、「ああ、こんなにちっぽけなサークルの中にも、こんなに熱い人たちがいるんだ」って、胸が熱くなりました。
大きい舞台で演奏する人達も、ちっぽけなサークルで活動する人達も、みんな太鼓への思い、上手くなりたいっていう思い、仲間を大事にする思いは一緒なんだなあって。

あたりまえの事なんですけどね。なんかつくづく思ったのでした。

 


絵と本文は関係ありません。
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太鼓への思いを御自由にお寄せください。このコーナーに掲載いたします。
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